しげ爺さんの京都つれづれ

のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと

京グルメ

きゃはは~~~!「松茸」

松茸


昨日早起きして息子を連れて西山連峰にある我が家の山へ。
何の手入れもしていない放置林なのだが僅かばかり松茸が採れるのだ。
先週行ったときは小さなつぼみの松茸一本だけの収穫だった。
他人様にかなり荒らされていて、あちこち探してみたが全く見つからず、あきらめて帰ろうとした時にやっと一本の松茸に遭遇できた。先週採れたものの倍ほどの大きさだ。
さてさて虎の子のこの一本どうして食ってやろうか・・・

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原了郭のカレー店 「Ryokaku」

原了郭我が家の食卓にも欠かせない
「黒七味」の「原了郭」さん。
京阪三条駅から大和大路を少し南に行ったところに昨年なんとカレー店「Ryokaku」をオープンされました。
本日はシンプルなカレー972円をいただきました。とてもスパイシーではあるのですが、ベースはフルーティーで若干甘口、卓上に用意された黒七味をたっぷりかけていただくのだそうです。うーーん美味!この味は気にいってしもたかもです・・・
原了郭2

レトルトの「黒七味カレー」も発売されています。
おみやげにどうぞ。
こちらはまだ味見をしておりません。

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タケノコの瓶詰めつくり

たけのこ瓶詰め

京都の西山の麓一帯は、京タケノコの一大産地
タケノコ農家の我が家では、新鮮な「朝掘りタケノコ」の出荷に大忙しの毎日です。
この地域の農家では、生のタケノコの出荷のほかに、保存食としてのタケノコ水煮の瓶詰めの製造もさかんにおこなわれています。常温で一年以上の保存がきくことから、出来上がった瓶詰めは、オールシーズンで家庭料理に使われたり、親戚や知人への贈答用にと大活躍するのです。
タケノコの皮をむいてボイルして、瓶につめて煮沸してと結構手間のかかる作業ですが、我が家の奥さんも何十本もの瓶詰め作業にに精を出しています。

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本格的出荷始まる「京たけのこ」

kyoutakenoko


京都西山連峰のふもとにある我が家、「京たけのこ」の本格的出荷が始まりました。
今年は雨量が多かったせいか、水分をたっぷり含んだまるまるとした柔らかそうなたけのこが多く、
作柄は上々のようです。
画像は、先斗町の京風うどん「ちどり」さんから注文を受けお届けしたものです。
http://www.pontocho-chidori.com/
京の春の味覚を、たくさんのお客様に楽しんでいただければ幸いです。
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昔懐かしい中華そば 「萬福」

萬福
四条室町のビルの谷間にぽつんと時代に取り残されたような佇まいの大衆食堂「萬福」
メニューは麺類一式と丼物一式
店内は昭和中期で時間が止まったかのよう・・・
古さを売り物にしているのでもなく、懐かしさの演出でもない、ただ淡々とあるがままにやってきたという感じ

萬福2

「中華そば」をいただきました。
遠い昔おかあちゃんと食べたあのラーメンの味がした。



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寒い日には 「冨美家なべ」

冨美屋なべ
以前は錦市場内にあったお気に入りのうどんやさん「冨美家」
いまは錦通りから少し北に外れたところに移転しています。以前の昭和レトロな雰囲気から少しおしゃれな店舗になりました。
メニューや手頃な値段は、昔と何ら変わらず、昼時にはいつも超満員の人気ぶりです。

冨美屋
雪のちらつく寒い日には焼餅の入った「冨美家なべ」がおすすめです。
京うどんは、麺のコシなどどこ吹く風のやわやわの蒸麺が主流
・・・これでいいのだ!
店先の昔ながらの食品サンプルも健在です。


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山利(やまり)の京白味噌

山利


有名料理人の多くが口をそろえて絶賛する山利の京白味噌
そういえば「中村軒」や「喜み家」のお雑煮にも山利の白味噌が使われていると聞いています。
12月は宮川町の本店でも、予約なしではなかなか手に入らないらしいのですが、意外にも先日錦市場内でゲットできました。なんと麩まんじゅうでお馴染みの「麩嘉錦店」で売っていたのです。
あと同じ錦市場の「四虎」という八百屋さんでも買えるのだとか。
雑煮用のお麩や京野菜と一緒に白味噌を買って帰る人がいるからでしょうかねぇ?なんだか不思議な気がします。いまだかって我が家では口にしたことのない山利の京白味噌ですが、「京都の白味噌送れ」と言ってきた横浜の兄に泣く泣く送ってやることにしました。


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京の朝掘りたけのこ

takenoko

                      京都大原野特産 朝堀りたけのこ
今朝我が家の竹林で掘り起こしたばかりのとびきりのべっぴんさんです。
4キロ箱に大切に入れて出荷いたしました。さてどんな値がつきますか?・・・

白味噌雑煮と豆かんセット 「喜み家」

喜み家 哲学の道周辺のおたのしみ
 「豆かん」が名物の甘味処「喜み家」
 鹿ケ谷通りの白壁のカフェ「ゴスペル」の北隣です。
 中村軒とおなじくここでも春先まで白味噌雑煮が食べられます。
 丸もちと生麩にゆずの皮が添えられて、鰹節がのせられています。
 やはりここも「山利」の白味噌を使用しているそうで、あっさりとした上品なおいしさです。

喜み家2
 セットにするとこの「豆かん」がついてきます。セットで900円はとてもお値打ちだと思います。
 黒蜜のかかった寒天とほどよい塩味の赤えんどう豆、いままでに食べたどのみつまめより美味しかったです。

季節を映す京菓子 末富 「追儺」(ついな)

DSC00142

DSC00137           あんカフェ 「ル・プティ・スエトミ」
ホテルオークラと京菓子司「末富」のコラボで昨年末に誕生したお洒落なカフェ。
京都ホテルオークラの北側ビルの一階にあります。
 茶店というにはあまりにもモダンな内装で、やはりあの「末富ブルー」が基調となっています。

 節分の赤鬼をイメージした生菓子は
 「追儺」(ついな)といいます。

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