東寺講堂の立体曼荼羅の国宝仏像群の中で東西南北の四隅を守護するのが四天王像
イケメンで有名な「帝釈天」とガチョウに乗った「梵天」を合わせた六体が仏教界のガードマン役ともいうべき「天部」を構成している。どの仏像も国宝にふさわしい魅力にあふれている。
四天王のなかで、もっともお気に入りなのが東を守護するこの「持国天」
甲冑姿の躍動感あふれる勇姿に圧倒されるばかりだ。東寺はやはりすごい!
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のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと
しげ爺さん
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