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 「月鉾」(つきほこ)   四条通室町西入る


鉾頭に三日月があることから命名された鉾で、御神体は天王台に祀られる月読尊。
高さ、重量、懸想品の豪華さも随一といわれています。
20余年かけた前懸、胴懸の復元新調が今年完成、明日の巡行で披露されます。




多色染の美しいてぬぐいです。かわいらしい稚児人形「於兎磨」(おとま)が印象的です。