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頭痛封じ、ぼけ封じ、ご祈祷済 枕宝布(まくらカバー)
頭痛、ぼけ、とも心当たりあり、躊躇なく購入しました。

後白河法皇頭痛封じ霊験記

源平争乱などの不安定な世情にあった平安後期、ご心痛の多かった後白河法皇には、激しい頭痛の持病がありました。そこで、頭痛封じの観音さまとして評判の高かった今熊野観音に頭痛平癒のご祈願をされたところ、ある日の夜に法皇の枕元に観音様が現れました。
そして法皇の病める頭に向けて光明をお差しかけ下さいました。

すると永年苦しんでこられた頭痛が、不思議にもたちまちに癒えてしまいました。
法皇は今熊野観音を頭痛封じの観音としてさらに天下に知らしめ、益々篤く信仰されるようになりました。