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承天閣美術館は相国寺の境内の北東にあります。

相国寺は室町三代将軍、足利義満による建立、京都五山のうち第二位という格式の高い禅寺です。
金閣寺と銀閣寺が、相国寺の山外塔頭であることから、金閣、銀閣にまつわる文化財や美術品もたくさん収蔵されていて、とても見応えのある美術館でした。

またこの寺は、江戸時代中期の画家「伊藤若冲」と縁が深く、若冲の作品も多数展示されています。
若冲は京都の錦小路の青物問屋の長男に生まれながら、弟に家督をゆずり、生涯絵と向き合った人。

←「承天閣美術館」のオリジナルグッズ 若冲の「昇鯉図」手ぬぐい
  黄河上流の「竜門」という急流を登りきった鯉は昇天し、龍になる
  という「登竜門」の故事にちなんだ絵だそうです。
  若冲ファンには堪えられない一品ですね。