のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと
清水寺に至る賑やかな参道のひとつ「三年坂」
「三年坂で転ぶと三年以内に死ぬ」という言い伝えがあります。万一転んだら、坂下にある「瓢箪屋」で瓢箪を買って帰れば、その難を逃れられるとも言われています。
そればかりか、「清水さんに参詣するたびに瓢箪を買い、六個集まれば満願成就」という言い伝えまであるそうです。商売上手にも程があると思うのですが・・・
もともとは清水寺の参詣に訪れる人の水筒用として売られていたものが、いつのまにか縁起物として売られるようになったようです。猫好きの店主さん、最近は瓢箪よりも猫グッズをたくさん置いておられます。
しげ爺さん
そこで貴方の撮った瓢箪屋さんの画像を使わせてもらっても良いでしょうか?
なお、新聞は廊下の壁に並べて張り付けます。