しげ爺さんの京都つれづれ

のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと

古民家 京町屋

懐かしい日本の原風景 「伊根の舟屋」

舟屋

丹後半島の東端にある伊根町、
湾に沿って230軒あまりの舟屋が立ち並んでいます。

舟屋は、母屋から道路を挟んで海際に建てられ、1階には船揚場、作業場などがあり2階は生活の場、客室、民宿等に活用されています。




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かもめの群れと戯れながら遊覧船から見た舟屋の風景はどこか懐かしく、日本の原風景的詩情を漂わせていました。


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京町屋をみる 「長江家住宅」特別公開

P1010452祇園祭りで「船鉾」を出すことで知られる船鉾町にある町屋「長江家住宅」は店舗、玄関、住居、土蔵が連なる「表屋造り」の典型的な呉服商屋です。7/20~9/20京都市観光協会の
「京の夏の旅」特別公開が行われています。
葦戸など夏のしつらえに整えられた座敷やおくどさん(かまど)のある「走り庭」など京町屋特有の暮らしの知恵と美しい佇まいにふれることができます。
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内部は撮影禁止であるため,紹介できないのが残念です。
「長江家住宅」の格子は糸屋格子と呼ばれるもので、室内に光を取り入れる工夫がなされているのだそうです。

奥行きがなんと54mもある堂々たる「ウナギの寝床」でした。

骨董専門店 「Pro Antiques ”COM”」

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中京区の三条通り高倉上るにある
「プロアンティークス コム」
真向かいにある京都文化博物館を訪れるたびに気になっていたアンティークの店です。
築120年の町屋を改装した店舗に、何十年もの時を経た食器や雑貨、家具等が、美しく並べられていて店主さんのセンスの良さが光ります。


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骨董価値はよくわかりませんが、実際に使ってみたいと思える味のある生活雑貨が満載でした。
一歩店内に踏み込めば、古きよき時代の郷愁につつまれて時のたつのを忘れてしまいそうです。





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先人たちに使い込まれた本当によい物を、今の生活にうまく取り入れられたらとは思うのですが、それにはそれなりのセンスがなくては・・・
結局なにも買わずじまいで出てきました。











東山区 問屋町通り その3 豪商「柏原家」住宅

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問屋町通りを「晴鴨楼」からさらに南に歩いていくと、豪商「柏原家」の風格ある町屋造りの旧邸が見えてきます。
1645年現在の場所に居を構えた柏原家は、扇子や小間物の行商から始め、木綿や漆器などにも商売を広げ、巨大な富を築きました。
明治時代に、柏原家は東京へ移住しましたが、残された町家の文化を多くの人々に伝えるべく、
「洛東遺芳館」として春と秋の年2回公開されています。




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残念ながら今の時期は非公開ですが、外観を見るだけでも江戸時代の豪商の面影を偲ぶことができます。








レトロモダンな社屋 「平井産業」

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新町通りと三条通りの交差点を北上すると東側に丹後ちりめんを扱う「平井産業」のひときわ目立つ建物があります。ステンドグラスの飾り窓、べんがら塗りの壁、ガス灯などレトロモダンという表現がぴったりの佇まいです。
店先の懐かしい赤ポストは 昭和24年(1949)に全国に普及した「郵便差出箱一号丸型」と言う名称の郵便ポストです。京都で最初に設置されたこの地を記念して保存されているそうです。 
京都市歴史的意匠建造物に指定されています。


京町屋をみる 京蒲鉾「茨木屋」

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中京区、柳馬場通と押小路の南西角に京蒲鉾の老舗「茨木屋」の風格ある建物があります。
屋根の上にのっている看板の「蒲鉾」の字は幕末から明治初期にかけて活躍した書家で詩人の江馬天江によるものだそうです。




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明治2年創業という建物はくすんだ黒壁が独特の雰囲気を醸しだしています。

大正・昭和天皇の即位の大典の折、儀式に使われる料理に同店の蒲鉾が使われたとか。

ここの蒲鉾を私はまだ食したことがありません・・・

京町屋をみる 「杉本家住宅」

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下京区、綾小路通りと新町通りの交差点を西に行くと、京町屋のなかでも最大規模を誇る端正な大店の遺構が見えてきます。
「奈良屋」の屋号をもつ呉服店だったという「杉本家住宅」です。
現在の主屋は明治3年に建てられたもので、京都市有形文化財に指定されています。



P1000766祇園祭りの期間中には、「屏風祭り」と称して内部が公開され、屏風を中心とした数々の所蔵品を見ることができます。

京町屋を見る 「雨森敬太郎薬房」

P1000790中京区の車屋町二条あたりをうろついていたらクラッシックな薬屋さんを発見!すごい!
映画村のセットみたいです。
屋根のついた色褪せた看板とド~ンと大きな暖簾がとても美しい町屋です。
創業は江戸時代、御所の御典医を努めていた雨森良意というひとが「無二膏」という薬を作り出したのがはじまり。当時は腫れ物、でき物に悩む人たちが多く、その効き目が天下に二つとない膏薬だと評判になったそうです。

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なんと今でも販売しているみたいです。
暖簾には「すい出しの膏薬」とあります。
その昔、わが家に「たこの吸出し軟膏」なる薬が常備されていたのを思い出しました。
たしかおできの膿を吸い出してくれる薬だったのですが、同じようなものでしょうか?

京町屋を見る 伴市(伴家住宅)

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中京区の六角室町の交差点をぶらぶら東に歩いていたら、なんとも美しい京町屋に偶然でくわしました。
「伴市」と言う看板が上がっていますが、文化財関係の立札などは見当たりません。
やはり和装関係の会社なのでしょうか?
あまりの美しさにシャッターを押してしまいました。

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通り庭の奥に覗く暖簾がとても風情ががありますね。
帰って調べてみると、やはり京都市の登録文化財に指定されてる建物でした。明治時代の建物のようです。
こんな美しい建物に偶然出会うことができるのも、京都歩きならではの醍醐味です。

京町屋を見る 「並河靖之七宝記念館」

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明治・大正期に活躍した七宝家・並河靖之の邸宅は、平安神宮から神宮道を南下、三条通りの少し手前の細い通りを西に入ったところにあります。
明治27年に建てられたもので、京町屋特有の表屋に御殿造の主屋が続く珍しい構造です。
国の登録有形文化財に指定されています。



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並河家の邸宅は、「並河靖之七宝記念館」として公開され、あでやかな花鳥や叙情的な風景が描かれた独特の七宝作品や製作資料を併せて見ることができます。






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靖之の作品は、欧米で絶大な人気を博し、今日でも世界中の人々を魅了し続けています。












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