しげ爺さんの京都つれづれ

のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと

京グルメ

我が家の山の松茸

松茸


今季二回目の松茸狩りに。
家の前の道を車で約30分、我が家の山に着く。
先週の成果はゼロ本だったが、今日はやっとの思いで一本見つけることができた。
ずいぶん昔は一回で20本近くとれた年もあったのだが、近年は1本あればいいほうだ。
たった一本だが、結構べっぴんさんの松茸ではないか・・・
今晩は待ちに待った松茸ご飯をいただくことにしよう。 



京野菜 「加茂茄子」

賀茂茄子

加茂茄子
京都の北区上賀茂で古くから作られてきた「京の伝統野菜」のひとつ。
今年初めて二株だけ畑に植えてみた。丸々して可愛らしい実が次々と実った。
二日に一度は、我が家の食卓を楽しませてくれている。
特に味噌田楽にすると最高においしい。


京の隠れ里 越畑地区の十割そば

フレンドパークまつばら


「にほんの里100選」にも選ばれたという800枚もの美しい棚田の景観でも知られている越畑地区は、行政区こそ京都市右京区に属しているものの、すぐ隣が南丹市八木になる長閑な山間集落だ。
地元の有志で運営される都市農村交流施設「フレンドパークまつばら」は知る人ぞ知る十割そばの名店でもある。一年ぶりにお伺いした。
昨年にはなかったかやくご飯のセットをいただく。
「天おろしそば大盛りのセット」でおながいっぱいの大満足。
地元越畑産を加えた国産そば粉を使用。石臼で挽いた十割の細打ち麺はそばの香豊かでのどごし最高。
さくさくの地元野菜の天ぷらがまた堪えられないおいしさだ。



巨大な白子筍

白子筍

西山の麓は、タケノコの収穫の最盛期をむかえて大忙しです。
画像は4/23に私が掘り起こした巨大な白子筍です。一本でなんと4kgもありました。
全身がすっぽりと地中の中に隠れていたのを、よっこらしょと掘り起こしました。
このクラスの大きさの筍は普通なら真っ黒で硬くてエグイのですが、これは色白なので柔かいこと請け合いです。
しかしあまりに大きすぎて商品としては規格外、知人宅に貰われていきました。


京筍のシーズン始まる

DSC00230



今年はいつもの年より少し早く始まりました。暖冬だったせいかもしれません。
画像は今朝五時起きして掘り起こしたばかりの筍です。色白で美味しそうでしょう。
筍農家にとってはつら~いシーズンのはじまりです。



京の隠れ里 越畑の十割そば

越畑2愛宕山の北、地蔵山のふもとに位置する右京区嵯峨越畑地域は、南丹市八木に程近いのどかな山間集落。

「にほんの里100選」にも選ばれたという800枚もの美しい棚田の景観でも知られている。

地元の有志で運営される都市農村交流施設「フレンドパークまつばら」は知る人ぞ知る十割そばの名店でもある。

越畑「挽きたて・打ちたて・ゆがきたて」の
十割蕎麦
本日「天おろしそば」をいただく
さくさくの新鮮地元野菜の天ぷらと大根おろしでいただく風味豊かな十割そばは大満足の美味しさだ。


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2015 京タケノコの初堀り

たけのこ

京都市西京区大原野にあるタケノコ農家の我が家
本日よりタケノコの収穫を始めることにした。
画像のごとくまだまだ小ぶりではあるが、色白でおいしそうなタケノコが採れた。
本格的な出荷はもう少し先、まずは我が家の食卓へ・・・

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上賀茂 今井食堂 「さば煮定食」

今井食堂

どんぶり飯にお揚げさんと大根がたっぷり入った味噌汁、そして真っ黒なさば煮が三切れ、香の物
これが今井食堂の「さば煮定食」 700円
間口が一間半ほどのなんの飾り気もない小さな食堂
営業時間はam11:00~pm2:30の三時間半のみ
無駄なものをすべて削ぎ落とした潔さのなかに、ほっこり とした幸福感が漂う
ごちそうさまでした。 


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出町「満寿形屋」 鯖寿司とうどんのセット

満寿形屋鯖街道の終着点として昔から賑わっていたという出町界隈。
「満寿形屋(ますがたや)」は出町の桝形(ますがた)商店街のなかにある麺類と鯖寿司を食べさせる店だ。
一見何の変哲もない昔ながらの大衆食堂だが、昼時には行列のできる程の人気店なのだ。
近くには「花折」という鯖寿司の有名店もあるが、結構なお値段なので一度も行ったことがない。
満寿形屋2

「満寿形屋」で一番の人気メニューは、鯖寿司とうどんのセット1000円也
こしのないやわやわ「京うどん」と木の芽の風味が利いた肉厚な鯖寿司との名コンビ。
まさしく下町の京都人に愛され続けるソウルフードコンビだ。

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加藤順漬物店 元祖 『ちりめん菜の花漬』

加藤順
京都は数え切れないほどの漬物屋がひしめき合い、どの店を選んでも美味しい漬物が堪能できる至福の町なのだが、味にうるさい知人の多くがナンバーワンだと推奨するのが川端二条の加藤順漬物店だ。
大手ではない間口の狭い小さな店は、年末の買い物客で溢れていた。



加藤順1上左 摘みたて「ちりめん菜の花漬」
上右 京舌鼓の志ば漬け
下  樽だし 千枚漬
特に「ちりめん菜の花漬」は苦味のないしゃきしゃきとした食感で、見た目も鮮やかな逸品だ。
当店が花が咲く前のつぼみで浅漬の菜の花漬を考案した元祖だそうだ。

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