別れないでと 抱きしめて 愛してくれた あの人は
 白い夜霧に 消えたまま 淋しく今日も 求めてうたう
甘い京都の夜は ふけゆく

これはこれは本当に懐かしい
1967年に大ヒット記録した「京都の夜」、ほぼ半世紀前の曲。
愛田健二さん、60歳より若い人は誰も知らないはずだ。
大ヒットはこれだけだったが、演歌の世界ではそれで必要十分。
70歳近くなったいまでも歌手活動を続けておられるようだ。