末富1
「末富ブルー」といわれる美しい末富の包装紙。
末富の2代目山口竹次郎氏が包装紙の意匠を日本画の池田遥邨画伯に依頼したのがはじまりだという。
戦後まもないその頃に和菓子の包装紙にこの色目を使うことは大変な冒険だったに違いない。今でさえ、このような色目の包装紙を使っている和菓子屋に出合ったことはない。
末富2


斬新でありながら派手過ぎず、上品で風格にあふれた意匠はひと目見ただけで末富のお菓子とわかる優れものだ。