京都老舗旅館御三家の一角「柊家(ひいらぎや)旅館」
北東の角の外壁が切り取られたように凹んでいる。
これは鬼門除けのようだ。さすが京都で一二を争う銘旅館だ。
鬼門に南天や柊を植えたり、塩を盛ったりしていいるのは街中でよく見かけるが、ここまでしているとは珍しい。
まるで京都御所の「猿が辻」のようだ。
ちなみにわたしは御三家などという大層な宿に泊まったことなど一度もない。
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のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと
しげ爺さん
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