子持ち鮎

月に一度のお楽しみ、10月の北大路「おたぎ」さんのおまかせコースの中からひと品

湖内に生涯ずっととどまって過ごす琵琶湖の「小鮎」は他の地域の鮎のように大きく成長せず、10センチあまりのサイズでも立派なおとなの鮎なのだそうです。
「おたぎ」さんでは今までにも何度かこの「小鮎」の塩焼の美味しさを堪能させてもらっていますが、今回はさらにおいしい、この時期だけの、子持ちの小鮎をいただきました。
もちろん頭の先からしっぽまでまるごと食べられて、大きな鮎では楽しめない味わいがあります。
頭の部分のほろ苦さと、おなかいっぱいにつまった卵のホコホコ食感がまさに絶妙!!

今月も心づくしのお料理、ごちそうさまでした。





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