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日本三大八幡宮の一つ「石清水八幡宮」のある八幡市男山は京都盆地の南西にあり、京都の裏鬼門を守護しています。古くから神域として保護されてきた男山には、樹齢600700年の大楠や様々な植物が生い茂り、昼なお暗い原生林は霊気みなぎるパワースポットです。
平日は訪れる人も少なく、京阪八幡市駅から出ているケーブルカーもほぼ貸切り状態の静けさでした。
本殿から歩いてすぐに山頂展望台があり、古戦場で有名な天王山や愛宕山、大文字山や比叡山なども見渡せる絶景ポイントとなっています。
木津川・宇治川・桂川の三つの川の合流の様子も見てとれます。(鴨川はもう少し北の伏見ですでに桂川と合流しています。)
こんなふうに多くの川が合流して淀川となり大阪湾に行き着くことになるのですね。