東山区縄手通三条南入るにある「ちんぎれや」
明治35年創業の古代珍裂商は、古い町家のほのぼのとした佇まいを残しています。
江戸時代~明治時代の古い「きれ」や反物を扱うお店。
このような商いが成り立つのも京都ならでは。
手芸材料として使ったり、古い端裂をそのまま額に入れてインテリアにしてみたりと楽しみ方はさまざまです。
専門的価値の高い古代珍裂を使った巾着や、がま口などのオリジナル小物もショウケースに並んでいて見るだけでも目の保養になります。
のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと
しげ爺さん
しげ爺さん