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「半兵衛麩」から問屋町通りをもう少し南に行ったところにある 「晴鴨楼(せいこうろう)」

行商人や清水寺などへの参拝者らを泊める旅籠として1831(天保2)年に創業されました。
「晴れた鴨川のほとりに立つ楼閣」という意味があるそうです。



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中庭の見える和室、高野まきを使った大浴場、大正ロマンの薫る応接室など、木造家屋のぬくもりがあふれる老舗旅館として多くの人に愛され続けています。