DSC00879有名な亀末廣の「京のよすが」は四畳半に仕切られた秋田杉の木箱に干菓子、半生菓子、有平糖などが美しく詰めあわされた繊細なお菓子です。
四畳半は少人数の我が家には大きすぎるので、小さな化粧箱入りの縮小版「京のよすが」を求めました。
シンプルなデザインの包装紙といい、和紙細工のような六角の小箱といい、老舗にふさわしい気品にあふれた美しさです。

DSC00889
中身もこのとおり、華やかでなんとも美しすぎます。

干菓子や半生菓子はちょっと苦手なのですが、これはとても美味しくいただきました。