六波羅密寺は空也上人が西光寺を建立したのがはじまり。
上人は第60代醍醐天皇の皇子という高い身分でありながら決して素性を明かさず、踊りながら南無阿弥陀仏を唱え、終生民衆の伝道につとめた人。
人々は親しみを込めて「市の聖」(いちのひじり)と呼び慣わしました。
六波羅蜜寺にある「空也上人立像」は口から六体の阿弥陀を出している姿。
その姿が描かれた手ぬぐいをこの寺の売店で買うことができました。
ここでしか買えないお気に入りの一品です。
お手頃価格の金五百円也
のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと
上人は第60代醍醐天皇の皇子という高い身分でありながら決して素性を明かさず、踊りながら南無阿弥陀仏を唱え、終生民衆の伝道につとめた人。
人々は親しみを込めて「市の聖」(いちのひじり)と呼び慣わしました。
六波羅蜜寺にある「空也上人立像」は口から六体の阿弥陀を出している姿。
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しげ爺さん
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