CIMG2839
「・・・木漏れ日の中からこの老木を見上げると、大きく広げた枝が優しく包み込んでくれるよう。昔からずっとここに立ち、一年中青い葉を蓄えて変わらないという安心感を与えてくれる歴史の生き証人。いつも立ち止まって心の中で挨拶します。」
小林由枝著 『京都でのんびり』より

七年前に亡くなった私の父は、
     ここのお堂にに眠っています。