十輪寺2十輪寺 見頃 

西国33ヶ所の札所 善峰寺に至る坂道の麓近くに十輪寺はあります。
平安時代の歌人在原業平が晩年に隠棲した地であるため業平寺(なりひらでら)と呼ばれています。
善峰寺は札所でもあり、観光客で賑わいますが、この寺を訪れる人はそう多くはありません。

山寺のひっそりした風情を楽しみたい人にはお勧めです。








十綸寺境内のなかで一番大きなもみじの木(なりひらのもみじ)は残念ながら散ってしまいましたが、全体的はまだ見頃です。