しげ爺さんの京都つれづれ

のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと

秋の古本祭り 百万遍知恩寺

古本まつり
 毎月15日の手作り市で有名な百万遍知恩寺で、京の三大古本まつりのひとつ「秋の古本まつり」が開催され多くの人で賑わっている。
府内の古書店でつくる「京都古書研究会」が主催。
境内には16店から出品された20万冊にも及ぶ古書が所狭しと並んでいる。


ちなみにあと二つの古本まつりとはゴールデンウイーク開催の「春の古書大即売会」(於:みやこメッセ)とお盆開催の「下鴨納涼古本まつり」(於:下鴨神社境内)である。

古本まつり2




ジャンル別にはあまり整頓されていないので膨大な本の中からお目当てを探し当てるのは至難の業だが、秋空の下、のんびりと掘り出し物を求めてウロウロするのはとても楽しいひとときだ。


俵屋吉富 麩焼琳派(ふやき りんぱ)「風神雷神」

琳派


今年は琳派の祖•本阿弥光悦が洛北の鷹峯に芸術村を開いて400年目にあたるそうだ。
京都を中心に博物館や美術館などで「琳派400年記念祭」がさまざまなかたちで繰り広げられている。

画像は俵屋吉富 の琳派400年記念商品 麩焼琳派 尾崎光琳画「風神雷神屏風」 
他に俵屋宗達画「鶴図下絵和歌巻」や酒井抱一画「夏秋草図屏風」など全五種類の商品が発売中だ。
中身は焼印細工と化粧砂糖を施した大判の麩焼煎餅(ふやきせんべい)二枚入り。
サクッとした口当たり、口解けは淡雪のごとし、ほのかに甘いかる~いお煎餅。おみやげにどうぞ! 

「北大路おたぎ」 10月の料理から

昨日のNHKBSプレミアム 「おかわり!にっぽん」という番組で
「北大路おたぎ」の創作湯葉料理が紹介されました。御主人の馬場さん恰好よかったですよ。
放映おめでとうございます!!

おたぎ

さて月に一度のお楽しみ、「北大路おたぎ」さん、
今月の珠玉の一品は 「焼き松茸と菊菜のおひたし」です。おたぎさん独特のジュレがかかっています。
松茸の香りがぷんぷん漂い、秋らしい味覚が堪らない一品。
他、もどり鰹と平目の造り、子持ち鮎の塩焼き、など季節感あふれるお料理の数々ごちそうさまでした。

京の老舗創業番付 西の大関 宇治茶の「通園」

老舗

宇治平等院からの帰り道、宇治茶の老舗「通園」を通りかかると店先にこんなものがあった
「百年、二百年は当たり前。 京には創業千年以上の老舗がある!」との老舗番付。
宇治茶の「通園」(つうえん)の創業はおったまげの平安時代後期の西暦1160年とある。
平清盛の全盛期だ。それでも西の大関だ。
おなじみの今宮神社門前のあぶり餅「一和」の創業は西暦1000年で堂々の東の横綱。
ぶっちぎりの西の横綱はなんと平安前期(西暦885年)創業の田中伊雅仏具店だ。
江戸時代創業の黒七味「原了郭」や柚子味噌の名店「八百三」などでさえ番付外とは・・・
これぞ京都の底力、恐るべし

京のみほとけ 平等院鳳凰堂「雲中供養菩薩像」

雲中菩薩平等院鳳凰堂の内壁に、本尊阿弥陀如来像を囲むように52躯もの雲中供養菩薩像が掛けられている。
さまざまな楽器を奏でているもの、優雅なポーズで舞っているもの、合掌するものなど、実に多種多様で躍動感あふれる仏像群だ。当初は極彩色に彩られていたという。
阿弥陀如来像とともに52躯すべてが国宝。
極楽浄土がこんな風ならいますぐにでも迎えにきてほしい・・・
雲中
52体の雲中菩薩像が一体ごとトランプカードとなってミュージアムショップに売られていた。
トランプの枚数と雲中菩薩像の数がぴったしカンカンなのだ。
ちなみにジョーカーはかの鳳凰の写真であった。

京のみほとけ 平等院鳳凰堂 「阿弥陀如来坐像」

阿弥陀如来坐像
約40年ぶりの宇治平等院鳳凰堂。
もはや記憶の片隅にも残っていなかった仏師定朝の最高傑作
「阿弥陀如来坐像」を拝観。
定朝様式といわれる寄木造の仏像は全国にあまたあれど、定朝自身の作として確証があるのは、この仏像ただひとつだそうだ。


宇治 平等院

建物全体が鳥が翼を広げた姿だといわれる平等院鳳凰堂。
格子越しに阿弥陀如来が浮かび上がるさまは平安貴族が夢にまで見て憧れた極楽浄土の光景だったに違いない。



ひさびさの「食堂おがわ」

おがわ
←今日の「食堂おがわ」
あまりの大人気で、予約をとるのが至難の業となってしまったこのお店。
毎回外せない定番メニューから、今しか味わえない旬のものまで、カウンター越しに若き料理人、真太郎さんの手さばきが目前で見られるのもひとつの楽しみだ。
食いも食ったり10品目以上を一気に完食してしまった。

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おがわ7おがわ6

「北大路おたぎ」 9月の料理から

ぼたんえび

月に一度のお楽しみ、「北大路おたぎ」さん、
今月も季節を映した心づくしのおまかせコース、ごちそうさまでした。
9月のお料理の中から珠玉の一品は「子持ちぼたんえび」の先付
ぼたんえびの旬は春と秋の二回あるそうですが、子持ちなのは秋だけ。
青緑色の卵が宝石のように美しいです。
プリプリで甘味のあるぼたんえびの身にゼリー状のポン酢だれが絶妙にマッチしてとても美味でした。
そのほかにも秋刀魚のつみれ汁、トロかますの刺身、鴨肉のローストなどなど
秋の食欲を存分に満たしてくれる極上のひとときでした。

おたぎさんの予約は来年の中頃まですでに満杯らしいです。

京のみほとけ 東寺 「持国天」


東寺


東寺講堂の立体曼荼羅の国宝仏像群の中で東西南北の四隅を守護するのが四天王像
イケメンで有名な「帝釈天」とガチョウに乗った「梵天」を合わせた六体が仏教界のガードマン役ともいうべき「天部」を構成している。どの仏像も国宝にふさわしい魅力にあふれている。
四天王のなかで、もっともお気に入りなのが東を守護するこの「持国天」
甲冑姿の躍動感あふれる勇姿に圧倒されるばかりだ。東寺はやはりすごい!


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「北大路おたぎ」8月の料理から

DSC00590

月に一度のお楽しみ、「北大路おたぎ」さん、
今月も心づくしのおまかせコース、ごちそうさまでした。
京都の夏といえばなんといっても鱧料理が定番ですが、今月のおたぎさんの鱧はなんとフライです。
からっと揚がった鱧フライを特製梅肉ソースで美味しくいただきました。
和食のコースの中にも時々こうした遊び心が・・・毎月通っても少しも飽きない要因かもしれません。


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