しげ爺さんの京都つれづれ

のほほ~んとみほとけなど見て歩く今日この頃のこと

長楽寺 まだ名残り紅葉がイケてます 

CIMG2860長楽寺

師走に入り東山界隈はつい先日までの賑わいが嘘のように、ひっそりとしています。

青蓮院から神宮道を南下、知恩院三門前を通り、円山公園を過ぎた交差点を東にいくと長楽寺があります。

平清盛の娘、徳子が出家して建礼門院となった地
その後大原の寂光院に移ったといわれています。







CIMG2858
庭園が望める拝観所にも、境内にも
ひと気はありませんでした。

名残りもみじの風情があり、
人がいないのでのんびりとできました。
得した気分です

青蓮院門跡 樹齢800年の大楠

CIMG2839
「・・・木漏れ日の中からこの老木を見上げると、大きく広げた枝が優しく包み込んでくれるよう。昔からずっとここに立ち、一年中青い葉を蓄えて変わらないという安心感を与えてくれる歴史の生き証人。いつも立ち止まって心の中で挨拶します。」
小林由枝著 『京都でのんびり』より

七年前に亡くなった私の父は、
     ここのお堂にに眠っています。

下賀茂神社糺の森  なごり紅葉

CIMG2835
一番遅いといわれる下賀茂神社の糺の森のもみじもようやく色づきました。

まだまだ青葉も残っていて、もうしばらくは楽しめそうです。

千本釈迦堂 大根だき(12月7日~8日)

CIMG2827
千本釈迦堂の大根だきは、京の師走の風物詩として必ずといっていいほどニュース番組で報道されますが、実際に大根をいただくのは今日が初めてです。

いつもはひっそりとした境内ですが、この日ばかりは無病息災を願う多くの老若男女で賑っています。










CIMG2826
大きな大根が3切れと
オアゲさんが一枚
けっこうなボリュームです。

ふぅ~ふぅ~しながらあつあつをいただきます。
容器をもらってテイクアウトされる方もいます。

金1000円也と大根にしては結構なお値段ですが、ほんのり甘めの味付けで大変おいしくいただきました。

安楽寺の紅葉  見納めです

安楽寺
大好きな安楽寺の門前

いよいよ見納めです。

いつ見ても絵になりますねぇ。


明日は、やっと見頃になったという下賀茂神社の糺の森に行ってみます。

方広寺 太閤秀吉造営の巨大石組

方広寺
あの東大寺の大仏をも凌ぐ大きな仏像があったという
方広寺、今も巨大な石組が残っています。

「太閤さんの大きな大きな石垣の
      間におあします庶民のこころ」

「・・・その石と石の間にお地蔵さんが祀られているのが素敵です。こういう歴史的な遺物が日常生活の手に届くところに普通にあって、生活にとけ込んでいるのを見つけると、とても嬉しくなる私です。」
      小林由枝 著 「京都をてくてく」 より

土と炎の詩人 河井寛次郎 記念館


河井寛次郎記念館

人間国宝も文化勲章も断り、生涯一陶工を貫いた河井寛次郎の住居兼仕事場がそのまま記念館となっています。

日本各地の古民家を参考に寛次郎自らが設計し、
昭和12年に建築されたものだそうです。


清水 六兵衛から譲り受けたという登り窯や蹴ろくろの陶房も見ることができます。

公式HP
http://hcn.plala.or.jp/fc211/sagi/index.htm



河井寛次郎記念館2

作品はもとより建築そのもの、家具、調度品に至るまで、寛次郎の精神が今もそのまま静かに息づいているようです。

30年ほど前、私の職場がこの近くにあり、幾度となくこの前を通っていました。
少し心に余裕ができた今、はじめて記念館の戸を開くことができました。

「驚いている自分に驚いている自分」
という寛次郎の書があります。
わかるような気がしました。

葉室山 浄住寺

CIMG2762ありましたありました浄住寺
先日行った地蔵院の目と鼻の先でした。
地蔵院の前の道を南に2~3分歩いたところです。

左 浄住寺 右 地蔵院
道標がちゃんとあってわかりやすいです。

ここに寄らずに帰ってしまったとはなんというお馬鹿
でしょう。








CIMG2752はらはらと舞い落ちるもみじの葉が参道を錦絵のようにうめつくしています

立派な伽藍も庭園もなにもありませんが、この佇まいだけで十分です。

そして誰もいない・・・いいなぁ










CIMG2750
一歩木立に踏み込めば、こんなに綺麗な枝がまだありました。

小川通り界隈  妙覚寺 本法寺 妙顕寺

CIMG2714妙覚寺   
上京区の小川通り界隈には日蓮宗の本山が三つもあります。それぞれが由緒ある立派なお寺で、庭園も素晴らしいです。観光寺院ではないため静寂につつまれていい感じです。
妙覚寺の拝観入口の戸は閉まっており、非公開なのかな?と思うほど。恐る恐る戸をあけてみると呼び鈴がなり、奥からお寺の方が出てこられました。「写真撮影は厳禁ですがそれでもよければどうぞ。」だって
「法姿園」という庭園の紅葉はさすがにピークをすぎていましたが、11月中旬ころはさぞかし見事だったに違いありません。
 凛とした静けさがとてもいいです。
来年は絶対にもみじのピークのころに来たいです。
← 画像は拝観入口前のもみじ


CIMG2728本法寺
こちらの拝観口の戸も閉まっていましたが、お寺の方が丁寧に案内してくれました。あの長谷川等伯の「仏涅槃図」が現存しているそうです。公開されているのは原寸大のレプリカですが、吹き抜けの2階から吊り下げられた涅槃図は、見ごたえ十分の大迫力です。庭園は「巴の庭」といい、本阿弥光悦作だそうです。なんとも格調高いお寺ですね。すばらしい。
画像は「巴の庭」のもみじ

CIMG2741
妙顕寺 

参道はもみじのトンネル。
残念ながら、ほとんど散ってしまいましたが、
中には白い塀に映えてこんなに綺麗な木もまだありました。
いまにも散りそうです。

本堂は改築中で拝観できませんでした。







CIMG2737小川」通りの町並み

小川通りには、裏千家の「今日庵」と表千家の「不審庵」があり、風格ある門構えを見ることができます。

茶道具や古美術を扱う店が軒を並べ、京都らしい町並みを形成してます。

この通りの突き当りにあるのは和菓子の老舗
「俵屋吉冨」です。

いつも何の気なしに通りすぎていた道ですが、
こんなにいい町だったんですね。

紅葉情報  鹿王院(ろくおういん)

鹿王院
鹿王院  見頃 

足利三代将軍義満が建てた禅寺です。
色づくのが遅かったのですが一気に赤くなりました。

京福電車の嵐山から数えてふたつ目の駅です。
嵯峨の散策コースからは外れているせいでしょか
こんなに立派なお寺なのに訪れる人は少ないです。

南向きの客殿の縁側はポカポカしていい気分。
しばらくぼ~~っとしてました。
またひとつお気に入りのお寺が見付かりました。

雪の降る時分にもう一度来てみたい


鹿王院 (2)
一枚一枚がほらこんなに綺麗です。

リンク
にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加中です。↑応援クリックをお願い致します。


しげ爺さんの竹工芸倶楽部

フェイスブックページはこちら しげ爺の見仏記

最新コメント
記事検索
アクセスカウンター

    livedoor 天気
    プロフィール

    しげ爺さん

    年齢*半世紀以上
    趣味*もちろん竹工芸
    住所*京都の西山の麓
    特技*たけのこ堀り
    似ている人* 阿藤 快
    好きな食べ物*はならっきょ
    嫌いなたべもの*高野豆腐

    • ライブドアブログ